愛ルケ

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映画「愛の流刑地」見ました。
豊川悦司寺島しのぶのプロモを見ているような感じ。生活感がなかったなぁ。
1月27日(土)のスマステ・月1ゴローで、イナゴローはこの映画のことを「女性の為のエロ本ですね」とバッサリ切っていた。おぉ~そう来たかっ!けっこう当たっているかもね。

「東京タワー」といい、人妻を演じさせたら寺島しのぶはピカイチだね~。
でも3人子どもがいる設定は無理があるなぁ。
村尾(豊川)と冬香(寺島)の2人が2回目に上賀茂神社で会う時に周囲は晴れているのに、2人の近辺だけ雨が降っていて変だった。
セリフが、えっ!今この状況でこんなこと言う?という箇所もしばしば。
逮捕された村尾(豊川)に娘が面会に来るんだけど、対面時に娘が笑顔だったのには違和感あったな。

最大のありえなさは、織部検事(長谷川京子)の過剰露出でしょう!検事として勤務中なのにノースリーブ&胸元ガバリと開いた服だし。
まぁ、細かいことを気にせずに素直にエロに没頭すれば、いいのかもね。

寺島しのぶよりも、トヨエツの裸体の方がエロい体だったなぁ。エロエロだよ。
年齢を重ねても本当いい男だなぁ~トヨエツ。男子諸君見習いたまえ。(笑)
また平井堅の「哀歌(エレジー)」が映画と合っていて良かったぁー!
「哀歌」=「愛か?」にかかっていたりして・・・・?そんな訳ないか。

後ろに座ったカップルの男の方が酒くさかったー。
男女のカップルで観るよりは、同性のカップルか女友達2人で観た方がいいかも。
日本テレビ系で2007年3月にドラマ化。岸谷吾郎と高岡早紀だって。