2007-01-27 「エバーグリーン」 豊島ミホ 読書 #読書 女サイド:松田綾子と男サイド:宮本シンの目線で語られる青春群像物語。 漫画家の夢を叶えた綾子とミュージシャンの夢破れリネン会社に勤務するシン。 そういえば同じ著者の「猫のように」では重(40歳・男性)の母親の名前が松田アヤだったなぁ。 おっ!使い回し発見!(「猫のように」は『日傘のお兄さん』に収録されてます) 最後に綾子とシンが別れる駅のモデルって横堀駅かなぁ。