「おいしいハンバーガーのこわい話」 シュローサー・エリック

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「ファーストフードが世界を食いつくす」というタイトルで出版された本を、10代向けに書き直したのが本書。ハンバーガー店=主にマクドナルドのことが書かれているんだけど。
食べた物(体内に入れたもの)で体がつくられるということを知らない人っているのかなぁ。


「組織は個人を信用してはならない。個人が組織を信用するべきなのだ」(P33)
「心臓は魂をのぞく窓なのです。」(P210)といった言葉が印象的。